先月より続いている、宇宙のテーマ!
今日は、私たちが暮らす地球 太陽系を含む
天の川銀河について お話します。
七夕でおなじみの ベカ(織姫)とアルタイル(彦星)は、一年に一度 カササギのかけた橋の上で出会うお話はご存知ですね。
でも 「天の川って何? 見てみたいなぁ~」と 子どもたちに言われても、
宇宙の中では、星は、バラバラに存在するのでなくて、
🍀参照元は、キッズテールで使っているポプラディア大図鑑↑
参照元 k.tsumura at07.alumni.uーtokyo.ac.jp
横からの姿は、円盤みたいですね。
地球のある太陽系を見て下さい。ほんの端っこにありますね。
この天の川は銀河を取り囲んでいて、私達は、天の川銀河の中から 天の川をみているのです。↓
この銀河には、太陽のような星が1000億個ほど、
これが天の川と呼ばれ、
梅雨明けから、一年で一番最も明るく、太く見える天の川は、
光害の少ない 南の地平線を見渡せる場所にいけば、