2023年10月25日(水)
今日は待ちに待った天体観測🔭
しかしまさかの夕方の雷雨！
天体観測🔭の先生方と相談をして空の様子が大丈夫と判断され、いよいよ天体観測の開始です＼(^o^)／
星空案の講師である3人の先生方が子どもたちに話しをしてくださり、楽しい天体観測🔭となりました✴️
【先生方からの話】
・土星は30年で太陽の周りを回ります。
土星の１年は地球の30年！
土星🪐は２年後にリンクが薄くなり見えなくなるそうで、今日はとてもラッキーな日。
・🌕月は1年に3センチずつ地球から遠のいており、100年で3メートル離れる。
「月がなくなるとどうなる？」と子どもたちから質問が多くあがりました！
【先生からの答え】
潮の満ち引きがなくなる。
地球は24時間で1周するところ、月がなくなったら8時間で1回転だから一日が8時間になる。
【本日観測🔭できたもの】
・人工衛星
・土星 5000秒前の光
・月
・白鳥座のアルビレオ2等星 白鳥のクチバシのとかろの星。サファイアの星。
・デネブ 1400光年 遠くから見えるくらいですから、とても明るい大きな星です。
・木星 約2500秒前の光
・織姫のベガ 今日みた星の光は25年前の光で、星から見た地球は阪神淡路大震災の状況が見えるそうです。
・ひこぼし アルタイル 17年前の光 星から地球をみると福知山脱線事故の光景だそうです。
子どもの好奇心と感動がたくさんの天体観測となりました(* ´ ▽ ` *)