第一志望を徹底したサポートで応援します
線分図を書くことは、文章題を理解して 正しい答えの導き方を理解していることになります。
学校では、鶴亀算・和差算・推理や数列などを学習しませんが、これらを学習することで頭を耕し、分からない数を求める代数の基礎や応用力を身につけることが出来ます。
全教科に関係しますが、説明すれば、解るのに うちの子はどうして、文章題で点がとれないの?本を読まない!と言うお話をがよくお母様方から聞こえてきます。
文章読解には、知識としての語彙量と心情を読み取る精神的な成長が関係してきます。はじめの語彙量に関しては、幼い頃から沢山の言葉で語りかけられ、習得した言葉で場面を想像する力を身につけているお子さまとそうでないお子さまとは、読解力に差がでてきます。例えば、「あくまで、矢継ぎ早に 、おびただしい 」とは どんな意味でしょうか。物語文や説明文にでてくる何気ない言葉の意味がわからなければ、子どもは読む事に興味をなくします。二番目にあげた心情面での例えです。「彼は、その女性をみて頬を赤らめた」この文章をよんで大人であれば、彼は、その女性に恋をしていると、想像出来ますが、子どもの場合は必ずしもそうではありません。心情の成長は、時を待たなくてはなりません。しかし、知識の部分での語彙習得は日頃からの環境次第で身についてきます。体験しながら語彙を増やす事に力を入れています。
学校、クラブ活動等を通して 子どもたちは 揉まれて成長していきますが、日頃の生活で ストレスを感じている子どもが多いです。 お子さまと 話をする時間をとったりしながら信頼関係を築き 心もしっかりサポートします。
当塾では、まずしっかりと基礎を学んでもらいます。基礎が身についたら、一人ひとりの習熟度にあわせて、「考える力」を鍛える難しい問題にもどんどんチャレンジしていきます。知識を詰め込む学習では限界があり、「考える力」をいかに伸ばすかが重要です。
土台が強固であるほど、より柔軟で高い応用力を身につけることができます。難問が解けた喜びを体験することで自信がつき、基礎の土台を大きく育み、応用力を伸ばしていきます。
お子様の力に応じた問題を解くことにより、解く喜びを知り自信をつけ、講師と一緒に難題にもチャレンジします。一生懸命考える過程に強弱をつけながら思考力を伸ばしていきます。
難関校を目指して既に他塾で習っていたり進学校へ通っているお子様に対しては、苦手な単元を重点的におこなうなど特別なカリキュラムをご用意しております。
大学受験(理系)を目指している高校生もお気軽にご相談ください。
対象 | 小学生 | 中学生 | 高校生 |
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教科 | 算数・国語・理科 | 英語・数学・国語・理科 | 数学・国語・理科 (物理・化学・生物) |
回数 | 週2回 | 週2回 | 週2回 |
下記曜日で授業日以外の日も自習スペースをご利用頂けます。 | |||
曜日 | 火曜・木曜・金曜 | 火曜・木曜・金曜 | 火曜・木曜・金曜 |
時間 | 18:10~19:40 【木曜】 振替利用時間 19:05〜 |
【火・金曜】 19:40~22:15 【木曜】 19:00~22:15 |
【火・金曜】 19:40~22:15 【木曜】 19:00~22:15 |
※選択日以外の曜日は自習スペースをご利用頂けます。
出来るようになる時間は、一人一人違います
今、出来ないことで自信を失うことはありません。
「考える力」を身につけるチャンスと思いましょう。
着実にステップアップしていくことが一番大切です。
講師:安部大輔