カプリコ再現実験|キッズテール

カプリコ再現実験

2026年2月18日(水)

🌈 ワクワクドキドキ!
サイエンス🧪年間ミッション2026 👏👏
「正解を当てる」のではなく、仮説を立てて、試して、驚いて、また考える。そんな“科学する体験”がスタート❣️

✨食育サイエンス✨
「カプリコの再現実験」に取り組みました🧪🍫
エアインチョコの
「ふわっと・サクッ」とした食感には、どんな秘密があるのか。
実際にチョコを観察・試食しながら、気体と食感の関係を探りました。

【炭酸についての学び】
・炭酸とは、水の中に二酸化炭素(CO₂)という気体が溶け込んでいるものです。
炭酸飲料のキャップを開けたときに見えるシュワシュワは、
気体が外に出てきている様子

【試食と実験🧪】
・実際のカプリコのチョコ部分を食べて中の穴を観察し、再現実験を行いました。
・空気をたくさん混ぜて溶かしたチョコに炭酸水を加えると、
「あれ? 固くなってきた!」という変化が起こりました。

【炭酸水が入ると、チョコはなぜ固まりやすくなる?】
① 水のはたらき
チョコレートは
油(カカオバター)+砂糖+カカオ でできています。
溶けているチョコは、油がなめらかにつながっている状態ですが、
水(水とき炭酸)が入ると、
・水と油は混ざりにくい
・砂糖が水をつかまえにいく
ことで、
サラサラ → もったり → かたまりやすい状態になります。

② 二酸化炭素のはたらき
炭酸の中の二酸化炭素は、チョコの中で小さな泡になり、
チョコの動きをじゃまするため、中から「固まりやすい状態」をつくります。

【閉じこめた気体と食感のひみつ】
・加熱すると、チョコの中の二酸化炭素は丸い泡となって広がります。
やがて気体は外へ出ていきますが、気体が“いたあと”として丸い穴(空気や二酸化炭素の部屋)が残ります。

・「なぜ穴は丸いの?」という問いから、
気体は一番小さく安定する形=球(球形)になろうとすることも考えました。

【実験を通して】
・炭酸に含まれる二酸化炭素は「見えない気体」である。
・チョコが固まるときに気体が閉じ込められること。
・その結果、軽い食感が生まれること。不思議だ!
舌の感覚も影響してるかも。

子どもたちからは、
「穴はなんで大きさがちがうの?」
「見えないのに、形をつくれるんだね」
「家でもやって、お母さんに教えてあげよう!」
といった声が聞かれ、
“不思議に気づく力”がたくさん見られました。


本日の活動は、
▶ 見えないものも存在していること
▶ 食べものの中にも科学があること
▶ 正解を知るよりも「考えること」を楽しむこと
を大切にしています。
ぜひご家庭でも、
「今日のチョコには、どんな科学が入っていたの?」
と話題にしてみてください😊