しめ縄飾り作り|キッズテール

しめ縄飾り作り

2024年12月25日(水)

THE・クリエイター
【師走の行事】
「心を込めて、しめ縄飾り作り」

新しい年を迎える準備として、子どもたちと一緒にしめ縄飾りをしました!
2人1組で湿った藁を交互にしめながら製作しました💪


ここがなかなか大変ですが、
面白い作業過程!
出来上がったしめ縄には、子どもたちが造った巳、南天、松、水引など縁起のよい植物や製作物を飾りつけし、素晴らしいしめ縄が出来上がりました\(^^)/


ここに巳をつけようかな?
こっちには何をつけよう?
とバランスや色合いを考えながら取り組んでいましたよ✌️


しめ縄は家に年神様やご先祖様を迎える日本の伝統飾りです🎵
手作りの温かさが伝わる飾りで、新年を迎えるご準備をお楽しみください!

【しめ縄を飾る期間】 
※飾りはじめ
⚠️12月29日(二重苦)と
31日(一夜飾り)は縁起がよくないと言われています。

※「正月はじめ」と言われる12月13日〜12月28日が良いとされており、12月30日もOK。

※飾る期間
一般的には1月7日(松の内)。
15日まで飾る地域もあります。
どんど焼きに合わせても大丈夫です。

【飾った後のしめ縄の処分】

1.神社での焚き上げ(どんど焼き)
多くの神社では1月中旬に「どんど焼き」や「左義長」と呼ばれる行事を行っています。この際にしめ縄やお守りなどを焚き上げてもらえます。地元の神社に問い合わせてみてください。

  1. 自宅での処分
    もし神社で処分できない場合、自宅で以下の手順を踏むことができます

・感謝の気持ちを込める
処分の前に、「一年間ありがとうございました」と感謝を伝えます。
清潔に包む
塩をふりかけて清めた後、白い紙や布に包みます。
(可燃ごみとして出す場合にも同じ)