みんなが大好き！チョコレート作り！！

アベール博士の実験です‍
みんなが大好きチョコレートの実験ですよ～
普段食べたことのある人も多いと思いますがチョコレートってどんな材料を使っていてどんなものなのだろう？
みんなで知っていくことしましょう＼(^^)／
チョコレートはカカオの種が原料です。カカオの種を発酵させてから乾燥させます。発酵することでチョコレート独特の香りがうまれます。乾燥してローストしたものを皆で皮をむきました！

これをミルミキサーにかけると、この時点でとてもいい香りがします。これをちょっとずつ味見してみました！
甘いものを想像していた子どもたちは…
うえ～苦い
そして少し酸っぱかったです。お砂糖がはいっていないとあまり美味しくないことがわかりました！
工場でのチョコレート作りではこの後にカカオバター、砂糖や全粉乳など原料をいれて24時間ぐらいじっくりと練ります(コンチングといいます)

今日は時間がないのでコンチングが終わったカカオマスを使いました。カカオマスを湯煎で50℃ぐらいでとかし、砂糖、全粉乳を混ぜてチョコレートを作りました

市販のチョコレートでは[カカオマス、カカオバター、砂糖、全粉乳]を使うことが多いですが、今日はカカオバターなしで作りました！
美味しくなるようにみんなで交代でまぜていきますよ～♪

出来上がったチョコレートは市販のものよりも苦かったので砂糖をまぶして食べるお子さんも多かったです！

みーんなパクパク食べてお土産も嬉しそうに持って帰りました(^_^)